岩櫃真田忍者ミュージアム「にんぱく」は忍者の武器と手作り甲冑が見事だった
岩櫃真田忍者ミュージアム「にんぱく」は忍者の武器数と手作り甲冑が見事だった
群馬県東吾妻町は上田城に次ぐ真田家の軍事拠点「岩櫃城」がある事から、真田忍者の町として町おこしをしている、その核と成る施設がJR群馬原町駅前に2021年オープン、中は前橋市の故山岸賢司氏が50年にわたり収集した忍者道具を一堂に展示した山岸コレクションの博物館、もう一つは地元の人の精巧な手作り甲冑のコスプレや手裏剣などの体験ができる子供が楽しめるコーナーがある、また岩櫃城の御城印帳た御城印なども手に入る
岩櫃真田忍者ミュージアム「にんぱく」 | |
住所 | 群馬県吾妻郡東吾妻町大字原町624-4 |
電話番号 | - |
営業時間 | 11時~16時 |
入館料 | 550円 |
チケット予約 | 空カレンダー/詳細 |
定休日 | 水曜日 |
飲食施設 | なし、駅前だから歩いて行ける距離に複数店あり |
駐車場 | 「にんぱく」前の東吾妻町商工会の駐車場の中で六文銭の真田の幟がある一画が専用駐車場で無料 |
アクセス | 関越自動車道渋川伊香保インターより国道353号143号線を走って八ッ場ダム方面へ約23.4キロ約30分、JR吾妻線原町駅から徒歩1分 |
周辺情報ページ
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館内の様子
山岸賢司コレクションの忍者グッズの展示は一室のみですが、色々な形の手裏剣、鎖鎌、鉤縄などなど数多くの忍者の武器などが飾られてました
見た事もない形の手裏剣もある
ハート柄デザインの手裏剣もあった
武器や持ち物に対しての名前やどうやって使ったのかの説明書きもあるからわかりやすい
何が書かれているのかわからなかったが「真田」と書かれた巻物もあった
触って重さや作りを感じる事ができるようにもなっていた、写真はほんの一部ですが数々のコレクションが展示されてます
入口付近ではちょっとしたお土産と岩櫃城の御城印帖や御城印も販売してました、真田十勇士の墨絵で迫力もあり素敵でした
私が行った時は正式なオープン前で体験コーナーは完成に向けての作業中、手裏剣投げ体験もできるから子供たち喜びそう
多分?甲冑を着てのコスプレ写真も獲れるのかな?スタッフが色々説明してくれましたが、50体?100体だっけな作るの?かなりの量作るみたいだから合戦でもするのかな?
兜、塗装後の乾かし中~横でスタッフが一生懸命作業中、甲冑全て手作り、奥に見える陣羽織も手作り、どれも精巧にできてて手作りとは思えない仕上がりでしたよ
感想(口コミ)
故山岸賢司氏が集めた忍者の武器の多さにビックリ!一部は取って触って重さもわかるから昔の人は身を守る為に色々な武器を考えたんだな~と感心、ま、真田忍者が使った武器というワケではないようですが、故山岸賢司氏はどうやって集めたんだろう?と集めた数に尊敬しちゃいました。ただ、忍者の武器に興味がない、武器を見て忍者がどうやって戦ったのか想像できない大人は一瞬で見終わってしまうかも?
子供が楽しめるゾーンは行った時はスタッフが手作り作業中でしたが、甲冑も精巧だったし、手裏剣投げなど完成後は子供たちの歓声が聞こえそうな予感のする博物館でもありました
タグ :博物館
コメント/口コミ