Go to 日帰り

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【終了】Go to トラベルキャンペーンの日帰り旅行って何?


【終了】GoToトラベルキャンペーンの日帰りってどういうのが対象なのか?


賛否両論ありますが、2020年7月22日からGo to トラベルキャンペーンが始まりました

宿泊の場合は東京発着以外での旅行(宿泊のみ、宿泊と交通がセットになったツアー)に対して1泊あたり1人最大2万円(割引分35%+飲食やお土産などで利用できる15%相当分の地域共通クーポンとわかりやすいのですが、日帰り旅行のGoToトラベルって何を指すのか?個人的に疑問だったので調べてまとめてみました

まず、私自身がよくする「自由気ままにドライブやツーリングで行って帰ってくる日帰り旅行はキャンペーンの対象外、ただしマイカーを利用して「宿泊+高速道路周遊パス」のセットプランを利用する場合や、「高速道路周遊パス+体験型アクティビティ」の日帰り旅行プランを利用する場合については対象となるな・・・・・色々対象と対象外がありました

GoToトラベル日帰り旅行のまとめ

これを書いてる時点7月25日発表に基づきまとめてます

■キャンペーン対象の日帰り旅行とは、GoToトラベル事業に参加してる事業者に申し込む日帰りツアー、例えば日帰りバスツアーなどが該当します。

■日帰りは上限が最大1万円(ツアー代金割引分35%+お土産などで利用できる15%相当分の地域共通クーポン*15%相当分は10月以降の旅行が対象予定)

例えば9800円の日帰りバスツアーに参加した場合、35%分=3430円が先行スタート、10月以降なら15%分=1470円(1,000円単位で発行、1,000円未満は四捨五入)がさらに上乗せ予定*東京都発着は対象外(追記:10月1日から東京発着OKに変更(東京ディズニーランドは千葉ですが東京発着でなく東京で乗り換えや通過は対象*10月1日以降は東京発着対象)なお、募集されてて申し込むバスツアーは日帰り旅行の対象ですが、定期観光バスは対象外

■夜行フェリーにバイクや自転車で乗船する場合、旅客運賃+特殊荷物(二輪車)料金を支払うこととなりますが、旅客運賃と特殊荷物(二輪車)料金がセットで発券されている場合には、特殊荷物(二輪車)料金を含めて支援の対象でベッドと同視できるフルフラットの睡眠スペースが提供されるとともに、枕、毛布その他の寝具が提供されているものについては、宿泊施設に準ずるものとして、日帰りでなく宿泊の対象となる、例えばバイクツーリングなどで道中走行は日帰り支援対象でないが夜行フェリーは宿泊としての支援対象、現地走行は対象外、現地での宿泊場所は宿泊としての支援対象、帰りの夜行フェリーは宿泊としての支援対象となる

■寝台列車でベッドと同視できるフルフラットの睡眠スペースが提供されるとともに、枕、毛布その他の
寝具が提供されているものについては、宿泊施設に準ずるものとして、宿泊の対象、、夜行列車で座席のみを利用する(寝台を利用しない)場合は対象外

■夜行バスは対象外

■レンタカー代のみでは対象とはならないですが、「宿泊+レンタカー」のセットプランであれば、宿泊の対象

■マイカーを利用して「宿泊+高速道路周遊パス」のセットプランを利用する場合や、「高速道路周遊パス+体験型アクティビティ」の日帰り旅行プランを利用する場合については対象

■A駅発着で、B地区エリア乗り放題の周遊切符と、現地のB地区での食事や観光体験等をセットにした日帰りプランについては対象

■A市に宿泊(宿泊の対象)し、A駅からB県への日帰りいちご狩りバスツアーを申し込み、同日中に出発地のA駅に戻ってくるプランの場合、日帰り旅行の対象。A駅から出発しC駅で解散するようなプランの場合は対象外

■「鉄道乗車券+索道(リフト)乗車券」など、交通+交通のセット商品は対象外

■宿泊施設の利用開始時と利用終了時が同日であるいわゆる「デイユース」については対象外




Go to トラベルキャンペーン日帰り旅行(gotoクーポンなどで35%割引されてるプランは還付手続き不要)

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事後還付手続き日帰り旅行の場合

キャンペーン構築体制前に予約した分は8月14日から9月14日までキャンペーン事務局へ還付申請の手続きが必要、日帰り旅行の場合は、何らかの方法により実際に旅行したこ
と等を証明する書類が提出されることが還付の大前提であり、証明ができない場合は還付ができない可能性があるそうです

フェリーの場合は乗船したことを証明する書類として、乗船証明書、チケットの半券等を提出いただ
くことを国としては想定しています。 また、乗船したことを証明する書類には、日付、人数、金額並びに自動車航走を伴う場合
は自動車の種別及び台数が明記されていることが必要だそうです

参考~宿泊の場合の還付に必要な書類一覧→支払内訳がわかる書類(宿泊施設から入手)、宿泊証明書(宿泊施設から入手)、口座確認書(様式は事務局HP・宿泊施設等で入手)、口座番号を確認できる書類(通帳の写し、キャッシュカードの写し等)が必要

日帰り旅行の還付も宿泊と同様に国がわかる書類や領収書やチケットが必要かもしれません、日帰り旅行の申請は今のところ●●が必要と細かく指定されてません

国土交通省公式サイト

 

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