ゆのホテル奥日光やまみず樹の温泉に入った(日帰り入浴可)
「ゆのホテル 奥日光 やまみず樹」の温泉に入った(日帰り入浴可)
「やまみず樹」は以前「湯元ヒルサイドイン」というホテルで、オーナーが変わり2018年にリニューアルしてオープンしたばかりの奥日光湯元温泉の宿では新しいホテル
外観は洋風のオシャレな建物で1人旅用のシングルやツイン、和洋室など全8室の小さなホテルですが、源泉湧出地に近い立地だから温泉は新鮮。
目次
・日帰り入浴料金、入浴時間
・泉質、効能
・脱衣所の様子、アメニテイなど
・温泉に入った感想
・パンフレット
・アクセス、駐車場、住所、電話番号
日帰り入浴料金、入浴時間
日帰り温泉料金は中学生以上大人900円小学生700円幼児(4才~6才)500円、貸切風呂もあって1時間3500円
日帰り入浴の営業時間は12時~17時まで
入口入って奥にフロント!
以前のホテルも綺麗でしたがリニューアルしてさらに綺麗で清潔感ありました
泉質、効能
大浴場の脱衣所内に平成29年12月1日付けの温泉成分分析書が掲示されてました。
■源泉名は奥日光開発1~4号・7号森林管理署源泉混合栓だから、ここから歩いて5分程度の場所にある湯の平湿原、源泉地近く沸いてるお湯ですね。
■泉質は含硫黄-カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)(中性低張性高温泉)
泉質別適応症(効能)は、きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症、この他に一般的適応症があります。
温泉利用表や成分表が見あたらなかったのですが、日光湯元温泉の宿は源泉地が近く湧出温度も高いから、どこも源泉かけ流し、循環や加温もほぼなし、加水は熱い時あるかも?ないかも?という感じではないかと。
脱衣所の様子、アメニティなど
奥が女湯、手前が男湯、男女別大浴場の通路は畳敷きでした
2階フロント階⇒レストラン内⇒男女別大浴場入口⇒階段で1階へ
1階に降りるとすぐ脱衣所、広い脱衣所ではありませんが、綺麗で清潔感ありました。洗面台にあったアメニティは整髪剤とドライヤー
脱衣所にはロッカーがないので、フロントで預かってくれます。袋に入れてホッチキスで封を閉められた安心感あった預け方で良かったです。
温泉に入った感想
大浴場自体も広くはないですが、落ち着いたいい雰囲気、内風呂とガラス扉の向こう側が露天風呂と以前の湯元ヒルサイドインというホテルの時と同じでした。
内風呂は長方形の湯舟で大人5人が横並びで足伸ばして入れるくらいかな
洗い場は4人分
私1人しかいない貸切状態だったからゆったりノンビリ
露天風呂は座って入るなら4人、脚を伸ばして入るなら2人ぐらいのサイズ
屋根があるから雨天時でも頭に雨つぶが当たらず露天風呂に入浴できる
露天風呂に入りながら見えた景色、秋の紅葉や雪見風呂は良さそうなロケーション
露天風呂も私1人で貸切状態だったからのんびり入れました。
この日は外が暑い日だったからか内風呂の体感温度は42℃前後、露天風呂の体感温度は41℃前後と少し熱めでしたが、露天風呂の横にはベンチもあって涼めるようになってたので気持ちよく入浴できました。
「ゆのホテル 奥日光 やまみず樹」は日光湯元温泉にある2つの日帰り温泉施設に挟まれている立地だから、温泉街が混雑してる日などはここで日帰り入浴は穴場でゆったりできるからお勧めです。
また受付時と帰る時はこのホテルの女将さんかな?笑顔で好感ある対応をしてくれたので、お風呂も良かったけど気分も良く入れて帰れたホテルでした。ここは宿泊の口コミもいいし機会があったら泊まってみたいホテルになりました。
パンフレット
アクセス、駐車場、住所、電話番号
ゆのホテル 奥日光 やまみず樹:住所:栃木県日光市湯元2536 電話:0288-62-2563
ゆのホテル 奥日光 やまみず樹へのアクセスは日光宇都宮道路清滝インターから約27.1キロ、いろは坂を上って車で約45分。
関越自動車道沼田インターから約56.7キロ、国道120号線で日光方面へ向かい金精峠を超えて車で約80分
日光東照宮から約31キロ、車で約50分、華厳の滝から約14キロ、車で約20分、日光白根山ロープウェイから約19キロ、車で約30分。
私の地元桐生市街地から約82キロ、国道122号線と国道120号線でいろは坂を上ってノンストップなら約110分。
電車やバスで行く場合はJR日光駅や東武日光駅からバスに乗って湯元温泉下車、乗車時間80分、湯元温泉バスターミナルから徒歩2分もかからないぐらいです。
ホテル前に無料駐車場がありました。
コメント/口コミ