日光湯元温泉日帰り入浴20ヵ所【2023年】どこがいいの?
【2023年】日光湯元温泉日帰り入浴はどこがいいのか?実際に日帰り温泉してみてわかった違い。
奥日光湯元温泉は日本で四番目に硫黄成分が多い温泉で白濁の湯が楽しめるから私も好きな温泉地でもあり毎年何度も日帰り入浴してます。しかも、戦場ヶ原や湯滝などなど観光した帰りに近いから気軽に立ち寄れて日帰り入浴できる便利な場所にあります。
さて、奥日光湯元温泉には、日帰り入浴できる温泉宿や日帰り入浴施設、また日帰り入浴できる珍しいお寺まであるワケですが、露天風呂しかない所、内湯しかない所など、私自身現地に行ってから今の時間はどこが日帰り温泉の営業をしてるのか?日帰り温泉はどこがいいのか?など日光湯元温泉に行く機会が多いので、主に今後自分用に一覧にして調べた結果を書いてみました
*2021年度中、何度もツーリングで日光湯元温泉に行きましたが、コロナ禍でも日帰り営業看板を出していた所は「温泉寺(冬季休業)」「ゆの香」の二ヶ所でした、コロナが収まれば正常営業になると思われますが、コロナ禍中は宿などは事前に日帰り営業確認した方が無難と思います
目次
日帰り温泉可20選(地図)
日帰り入浴前に知っておきたい事
泉質・効能
珍しい日帰り温泉
自家源泉のお風呂
日帰り入浴施設(宿泊施設なし)
ランチが食べられる日帰り温泉
大きい浴槽で日帰り温泉
貸し切り風呂で日帰り温泉(三密になりにくい有)
露天風呂と内湯両方で日帰り温泉
日帰り温泉安い順ランキング
タオル付きの日帰り温泉
夜まで日帰り温泉してるランキング
私が入浴し記事を書いてる日帰り温泉
別ページが開きます→温泉宿25軒一覧泊まるならどこがいい?
日帰り温泉可20選
団体客準備などで現地へ行くと日帰り入浴の営業時間通りでない場合や本日不可の時も多々あります。冬季はやってない所もまた露天風呂だけ閉鎖してるとこもあります。
温泉宿・日帰り温泉施設クリックで口コミなどの詳細項目にジャンプします。順不同*料金は改定してる場合あり
湯の家旅館:9時~18時()料金800円
湯元板屋:12時30分~15時()料金1,000円
民宿若葉荘:10時~14時()料金500円
スパビレッジカマヤ:12時~15時()料金1,000円
湯乃湖荘:13時~15時()料金600円
ホテル山月:13時~15時()料金800円
ゆ処山月五識の湯:11時30分~20時()料金900円
奥日光パークロッジ深山:9時~16時・18時30分~20時30分()料金500円
湯守釜屋:11時~20時()料金1,000円
(休館中)おおるり山荘:13時~17時()料金500円
かつら荘:10時~15時()料金700円
奥日光森のホテル:17時~22時()料金1,100円
ホテル花の季:13時~15時()料金800円
奥日光小西ホテル:13時~21時*受付20時まで()料金1,000円
奥日光高原ホテル:12時30分~21時*受付20時30分まで()料金1,000円
休暇村日光湯元:12時~15時()料金900円
ゆの香:9時~19時()料金700円
温泉寺:8時~17時()料金500円*9時から時が多い
奥日光やまみず樹:12時~17時()料金900円
(営業してない可能性あり)奥日光万蔵旅館:確認要()料金600円
奥日光湯元温泉旅館協同組合旅館案内所へ
最新の日光湯元温泉日帰り入浴マップです。
日帰り入浴前に知っておきたい事
1.日帰り入浴可能な温泉宿や施設を書いてますが、観光名所の為に外人さんの団体、小学生の修学旅行などで、それぞれが掲げてる日帰り入浴の時間や可能日通りでない場合が多いです。特にホテル系は日帰り入浴をしに行った日の宿都合でOKかNOという場合が多かったです。
ただ、宿や施設は密集してるので、お目当ての場所がたまたま日帰り入浴休止の日でも近くの日帰り入浴OKな場所に歩いて行けます。
2.冒頭で白濁の湯と書きましたが、上写真の左下の小屋らしきの所が源泉地で、そこから湧き出してる源泉は透明に近い緑色をしています。それが空気に触れて白濁の湯または緑濁の湯に変わってきます。
だから、必ずしも白濁の湯に入浴できるワケでもありません。言い換えれば薄い濁り湯のお風呂だったら、温泉を入れ替えたばかりなど、新鮮なお湯という言い方もできます。露天風呂の場合はすぐ新鮮な空気に触れるので新鮮なお湯でも白濁するのが早いようです。(内湯と露天風呂両方楽しめる日帰り温泉をすると誰でも見てわかるかと)
3.冬季(奥日光の場合冬季は4月ぐらいまで)は、外気温が低いので露天風呂を閉鎖してる所も結構あります。
4.硫黄成分が多いので貴金属をつけて入浴すると変色します。
5.入浴すると硫黄の香り(硫化水素臭)が体に染みつきます。いい服だと移り香する場合があります。
6.源泉温度が約50~70度前後と高いし、近いから殆どのお風呂は「加水あり」で、どこも源泉かけ流しです。
温泉街には無料の足湯もあります。
足湯あんよの湯:住所は不明、バスターミナル徒歩2分かからないぐらい。入浴可能時間:不明駐車場:なし(バスターミナル周辺の広大な無料駐車場利用できます)
コメント:屋根付き、下駄箱ありの綺麗な足湯施設です。フェイスタオルはすぐ近くの塩羊羹屋さんで200円で販売してました。
温泉街には大きな駐車場がいくつかあるからそこに停めて歩いても行けますが、下記写真の建物がある観光案内所前の駐車場に停めて案内所に先に立ち寄った方がいい
ここで、日帰り温泉入浴マップが手に入りましたが、コロナ禍で閉館、再開の見込みはないと「日光湯元ビジターセンタースタッフ」に聞きました
この案内所近くの「日光湯元ビジターセンター」が観光案内を引継いでて、日帰り温泉入浴一覧表を置いてましたが、私が行った2021年9月時点で、一覧表は2019年10月1日現在のものでした
泉質・効能
日本で四番目に硫黄成分が多いのが奥日光湯元温泉、ちなみに一番目は万座温泉です。
上は奥日光高原ホテル温泉平成30年2月7日作成の温泉成分分析書だから改定後のもの。
泉質は:含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・(硫化水素型)
PH値:6.33
↑源泉湧出地から引いてる日光湯元温泉の泉質は若干成分量の違いはあっても泉質的にはドコも大体こんな感じになるかと思います。
日光湯元温泉特有の泉質別適応症(効能)はきりきず、抹消循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、皮膚化膿症
他に一般的適応症があります。
日光湯元温泉の泉質別禁忌症:皮膚又は粘膜に過敏な人、高齢者の皮膚乾燥症
奥日光湯元温泉の湯は、豊富な成分、特に硫黄成分は濃厚の為、一般的には刺激の強い温泉の部類となる事から一回入るだけの日帰り入浴だからと言って湯あたりしないように下から上への丁寧なかけ湯や入浴前後の水分補給、休憩をお勧めします。
日光湯元温泉ならではの珍しい日帰り温泉
温泉寺:8時~17時(内湯)料金500円*9時からの時が多い
冬季は営業してませんが、料金も安いし、土日に湯元行くと駐車場に結構な台数が泊まってるのでココが一番人気かも?珍しいしね。
自家源泉のお風呂
大半は源泉地から湧き出したお湯を使ってる宿ですが、敷地内から湧き出してる自家源泉のお風呂を使ってる所もあります。
湯の家旅館:9時~18時(内湯)料金800円(子供500円)
日帰り入浴施設
宿泊施設はなく、日帰り入浴だけの所だから一番気軽に立ち寄る事ができるかと。ただどこも湯船の大きさ小さかったですよ~。
温泉寺:8時~17時(内湯)料金500円*9時からの時が多い
ゆ処山月五識の湯:11時30分~20時(内湯・露天風呂)料金900円
ゆの香:9時~19時(内湯・露天風呂)料金700円
ランチが食べられる日帰り温泉
ここでは気軽に日帰り入浴に行って同じ場所でメニューの中から好きなランチ・食事ができる所になります。
*ホテルなどでもありそうですが、確認してないのは除いてます。
ゆ処山月五識の湯:11時30分~20時が日帰り入浴時間で入浴料900円、ランチ食事時間は昼時のみ
ゆの香:9時~19時が日帰り入浴時間で入浴料700円、食事時間はランチ時だけ?夜は未確認
休暇村日光湯元:12時~15時(料金900円、ランチ平日12時~13時、土日祝11時30分~12時30分
(営業してない可能性あり)奥日光万蔵旅館:営業時間確認要()料金600円、ランチも始めてました。
または湯ノ湖にレストハウス(16時閉店)があるので、風呂は別、そこで食事だけをするという事もできます。
大きい浴槽で日帰り温泉
私が色々な温泉風呂に入ってみて、その中でも大き目の湯船だったなぁと感じた所です。
奥日光高原ホテル:12時30分~16時・18時30分~20時30分、料金1,000円~大浴場2ヶ所あって内風呂も大きい方でしたが露天風呂は湯元温泉の中ではビッグサイズ
休暇村日光湯元:12時~15時、料金900円、内風呂は10人以上余裕で足を伸ばしても窮屈しない大き目サイズ、露天風呂も6~8人と広い、壺湯もある。
奥日光小西ホテル:13時~21時*20時まで入館、料金1,000円*大き目と言ってもよくある内湯と露天の温泉地サイズですが湯元温泉では大き目サイズに入るのかな。
湯元板屋:12時30分~15時、料金1,000円*大き目と言ってもよくある内湯と露天の温泉地サイズですが湯元温泉では大き目サイズに入るのかな。
湯の家旅館:9時~18時(内湯)料金800円(子供800円)~内風呂だけでしたが、大きくユッタリくつろげるビッグサイズでユッタリ。
おおるり山荘:13時~17時、料金500円~内風呂、露天風呂ともに大き目な浴槽サイズ、これで安いんだからコスパ高し。でも混んでる時も多い。
貸し切り風呂で日帰り温泉
奥日光やまみず樹:12時~18時()日帰り貸し切り風呂1時間3,500円
奥日光森のホテル:15時~19時()日帰り貸し切り料金など確認要
奥日光小西ホテル:13時~21時*20時まで入館()日帰り貸切風呂45分4名まで4,200円40分間料金3500円~/空時間カレンダー/10時/11時/12時/13時/14時/予約/詳細
露天風呂と内湯両方で日帰り温泉
冬季は露天風呂閉鎖してる所もあります。料金安い順にしてあります。
(休館中)おおるり山荘:13時~17時、料金500円
スパビレッジカマヤ:12時~15時、料金1,000円
かつら荘:10時~15時、料金700円
ゆの香:9時~19時、料金700円
ホテル花の季:13時~15時、料金800円
奥日光やまみず樹:12時~17時、料金900円
奥日光高原ホテル:12時30分~21時(受付20時30分)、料金1,000円
休暇村日光湯元:12時~15時、料金900円
五識の湯:11時~18時、料金900円
湯守釜屋:11時~20時、料金1,000円
奥日光森のホテル:17時~22時、料金1,100円
奥日光小西ホテル:13時~21時*20時まで入館、料金1,000円
湯元板屋:12時30分~15時、料金1,000円
日帰り温泉の安い順ランキング
季節変動もあり目安としてみてください。
1.温泉寺:8時~17時()料金500円*9時からの時が多い
1.(休館中おおるり山荘:13時~17時()料金500円
1.民宿若葉荘:10時~14時()料金500円
1.奥日光パークロッジ深山:9時~16時・18時30分~20時30分(内湯)料金500円
2.湯乃湖荘:14時~18時()料金600円
2.(営業してない可能性あり)奥日光万蔵旅館:電話要()料金600円
3.ゆの香:9時~19時()料金700円*JAF会員証さらに200円引き
3.かつら荘:10時~15時()料金700円
4.湯の家旅館:9時~18時()料金800円
4.ホテル山月:13時~15時()料金800円
4.ホテル花の季:13時~15時()料金800円
5.奥日光やまみず樹:12時~18時()料金900円
5.ゆ処山月五識の湯:11時30分~20時()料金900円
5.休暇村日光湯元:12時~15時()料金900円、休暇村会員(入会金年会費なし)になると即200円割引
6.奥日光高原ホテル:12時30分~21時*受付20時30分()料金1,000円*JAF会員証さらに1割引
6.湯元板屋:12時30分~15時()料金1,000円
6.スパビレッジカマヤ:12時~15時()料金1,000円
6.湯守釜屋:11時~20時()料金1,000円
6.奥日光小西ホテル:13時~21時*20時まで入館()料金1,000円
7.奥日光森のホテル:17時~22時()料金1,100円
タオル付きの日帰り温泉
入浴料金にフェイスタオルが含まれてる温泉です。ここなら手ぶらもOK
湯元板屋:12時30分~15時(内湯・露天風呂)料金1,000円
スパビレッジカマヤ:12時~15時(内湯・露天風呂)料金1,000円
湯守釜屋:11時~20時(内湯・露天風呂)料金1,000円
奥日光森のホテル:15時~19時(内湯・露天風呂)料金1,100円
ゆの香:9時~19時(露天風呂)料金700円
夜まで日帰り温泉してるランキング
*営業時間、土日は宿泊客優先とかになったりして日帰りやめたりしてたり、終了時間早めたりする時もあるみたいなので目安として見てください。
1.奥日光森のホテル:17時~22時()料金1,100円*混雑時は日帰り営業なしの場合も
2.奥日光小西ホテル:13時~21時*20時まで入館()料金1,000円
2.奥日光高原ホテル:12時30分~21時*20時30分まで入館()料金1,000円*JAF会員証さらに1割引
3.奥日光パークロッジ深山:9時~16時・18時30分~20時30分()料金500円
4.湯守釜屋:11時~20時()料金1,000円
4.ゆ処山月五識の湯:11時30分~20時()料金900円
5.ゆの香:9時~19時()料金700円
私が入浴し記事を書いてる日帰り温泉
記事ページが開きます。
温泉寺:湯元温泉と言えばココだから行ってきましたが、1年に1回は立ち寄るようになりました。
五識の湯:いつも気になってた日帰り入浴施設だったので行ってきました。
ゆの香:源泉地に最も近いから3度ほど入った事も。
湯元板屋:L字型をした露天風呂は気持ちよかったです。
奥日光高原ホテル:大浴場と中浴場にそれぞれ内湯と露天風呂もあり2017年6月にリニューアルしたばかりだから館内の浴室、脱衣所も綺麗だった
日光グランドホテルほのかな宿樹林:宿都合により日帰り入浴不可、宿泊者専用へと変更されてしましたが内風呂の大きさは超ビッグ、露天は小さいですがロケーションは多分湯元温泉NO,1だったのに残念。
奥日光小西ホテル:大浴場入口まで案内してくれた親切なホテルで風呂桶、イスな温泉情緒もあった。
湯守釜屋:かなり小さな露天風呂を見た途端、ずっと昔にも入浴した事を思い出した温泉でした。
湯の家旅館:内風呂だけですが大型サイズでゆったりできました。自家源泉で源泉地の温泉より濃厚な温泉成分でした。
(休館中おおるり山荘:大きめな内風呂と露天風呂のサイズで500円とコスパ最強!でも安いから混んでた。
(営業してない可能性あり)奥日光万蔵旅館:温泉街が混んでいた時ゆったり入りたいな~と穴場的の意味で立ち寄り湯してきました。内風呂のみ。
休暇村日光湯元:大きめな内湯と露天風呂と2つの壺湯もあって、木立の中に湯屋があるから露天風呂から見えた木々と空は開放感ありました。
奥日光やまみず樹:2017年まで旧経営者による湯元ヒルサイドインというホテル、新しくなって温泉入浴した時の記事です。大きな違いは今は貸し切り風呂ができた。
かつら荘:賑やかな温泉街とちょっと離れた場所にあるから日帰り入浴客少な目の穴場で内湯も露天風呂も気に入りました。
奥日光森のホテル:大岩が積まれた庭園風露天風呂は、雪見風呂が最高でした。屋根もないので開放感も抜群の露天風呂。
温泉寺:住所:栃木県日光市湯元2559
内湯無
泉質:泉質は含硫黄ーカルシウムーナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉(流化水素型)(中性低張性高温泉)
日帰り入浴期間:4月中旬~11月下旬
日帰り入浴可能時間:8時~17時頃まで(若干日で違うみたい*9時からの時が多い)
入浴料金:入浴料金は大人500円、子供(4歳~小学生)300円*入浴休憩は1時間まで
休憩所:有り
休日:たぶん不定休*冬季閉鎖
駐車場:境内無料(バスターミナル周辺無料駐車場から歩いても3分前後)
コメント:薬師如来がある本堂の横が日帰り温泉施設というより日帰り入浴可能なお寺という表現がいいのかも?お風呂は内湯のみですが大広間の休憩所まであります。ただし食事やコーヒーなどそういう設備はありません。お寺自体に駐車場があるので車の乗り入れも可能です。朝一番は源泉がかけ流されてる状態だったからお風呂の温度は源泉温度に近い70℃くらいあるらしい~水を入れて適温にするまで約10分かかるらしいです(笑)お寺で温泉なんて珍しいし、内湯しかないけど安いから土日は人気ありますね~。湯船は4人サイズだから寺の境内の駐車台数で混んでるかどうか確認したほうがいいかも?沢山いるとイモ洗い状態になりかねないっす。また簡単な写経体験もやってて特別御朱印も頂戴できます。
湯元温泉寺で日帰り入浴したよで詳しく。
ゆ処山月 五識の湯:栃木県日光市湯元2533 電話番号:0288-62-2151
内湯・露天風呂無
泉質:泉質は含硫黄ーカルシウムーナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉(流化水素型)(中性低張性高温泉)
日帰り入浴可能時間:冬季11時30分~20時(早終いする場合あり)
入浴料金:入浴料金は大人900円、子供500円*制約ありコメント覧
休憩所:食事処兼用で有り
定休日:不定休
駐車場:敷地内あり(バスターミナル周辺無料駐車場から歩いても3分ぐらい)
コメント:ここはホテル山月が運営してて2階が男女別大浴場、1階は食事処と座敷があるからランチも可能。小規模ですが日光湯元温泉の中では一番日帰り入浴施設っぽい所です。目の前に4~5台停められる駐車スペースもあります。下の覧の「ゆの香」のすぐ近くにあります。入浴時間に制限はありませんでしたが、2階で入浴後1階に降りたら再入浴は遠慮してもらうシステムでした。また早じまいする時もあるようで夕方以降に入ろうとしてるなら17時までに電話確認をした方がいいかも?内湯は4人がゆったり入れるくらいのサイズ、露天風呂は2人で圧迫感を少し感じるサイズの大きさでした。
ゆ処山月五識の湯で日帰り入浴したよで詳しく。
ゆの香:栃木県日光市湯元2536 電話: 0288-62-2326
内湯・露天風呂無
泉質:泉質は含硫黄ーカルシウムーナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉(流化水素型)(中性低張性高温泉)
日帰り入浴可能時間:10時~17時
入浴料金:入浴料金は大人700円、子供500円、幼児300円
休憩所:食事処兼用で有り
定休日:不定休
駐車場:敷地内1~2台有(バスターミナル周辺無料駐車場から歩いても3分ぐらい)
コメント:温泉源泉地に一番近い日帰り入浴施設というより食事処が日帰り入浴もできるという表現が正しいかも。だからランチも食べられます。内湯は4~5人が足を伸ばしながらゆったり入れるサイズ。露天風呂からは湿原、源泉地側の眺めを見る事が湯船のサイズは4人入ると圧迫感を感じる大きさで2人が横並びに足を伸ばせるサイズでした。上の覧の五識の湯と50m位と近い場所にあります。今は日帰りだけですが、ここの宿泊棟が奥日光ゆの森になってます。土日は源泉地から近いから混んでる時もあります。また入浴休憩は1時間でした。
源泉ゆの香で日帰り入浴したよで詳しく。
湯守釜屋:栃木県日光市湯元2548(地図)電話番号:0288-62-2141
内湯・露天風呂無
泉質:硫化水素含石膏性苦味泉(硫黄泉)の源泉かけ流し
お風呂写真ギャラリー
日帰り入浴可能時間:11時から20時まで
入浴料金 1,000円(フェイスタオル無料)
コメント:内湯は熱湯とヌル湯の二つの浴槽があって6人前後、3人前後入ってものんびりできるサイズでしたが、露天風呂は3人入れば圧迫感を感じるほどかなり小さかったです。→湯守釜屋の温泉に入った
口コミ1:風呂は、露天風呂の湯温が入るたびに高すぎたり低すぎたりしましたが、元湯の名に恥じない、いい湯でした。
口コミ2:温泉の泉質は良い。しかし、温泉の温度が、お客によって勝手に変えられるので、若者や家族連れが入った後は、極端にぬるかった。
奥日光森のホテル:栃木県日光市湯元もみの木通り(地図) 電話番号:0288-62-2338
内湯・露天風呂有(内湯45分間2,160円~日帰りの場合利用できるか確認要)
泉質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(硫化水素型)(中性低張性高温泉)
お風呂写真ギャラリー
日帰り入浴可能時間:17時から22時まで
入浴料金=大人1100円・小学生以下600円(フェイスタオル無料・バスタオル無料)
コメント:雪見風呂や紅葉などを見ながら入浴できると奥日光随一の露天岩風呂がありますが、オンシーズンは「本日日帰り入浴は営業しません」の入口表示も多くなかなか入れませんでしたが、冬季に行ったら入れました~雪見風呂最高でした→奥日光森のホテルの温泉に入った
口コミ1:温泉はいかにも効きそうな硫黄のお湯で、時間が経ってもポカポカしていました。
口コミ2:北関東と箱根・秩父の温泉巡りをした中で露天風呂と泉質は文句なし1番です。
奥日光パークロッジ深山:栃木県日光市湯元2549(地図)電話番号:0288-62-2211
内湯無
泉質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(硫化水素型)(中性低張性高温泉)
お風呂写真ギャラリー
日帰り入浴可能時間:9時~16時と18時30分~20時30分まで
入浴料金:500円
コメント:お風呂は内湯しかありませんが、宿泊の場合24時間利用可能だから有難いです。
口コミ1:宿泊者が少なかったので私一人でのんびりと硫黄の熱い温泉を満喫できた。もし露天風呂があれば文句なしです。
口コミ2:お風呂が狭い!狭すぎる!(涙)
脱衣所もシャワーも2人で限界です。湯船は、ゆったり入れるのは3人くらいまで。
あの狭さに他人と2人きりは、なかなか気まずいです(苦笑)
ホテル花の季:栃木県日光市湯元2549-4(地図) 電話番号:0288-62-2426
内湯・露天風呂有(日帰り利用確認要)
泉質:単純硫黄泉(硫化水素型)中性~弱酸性
お風呂写真ギャラリー
入浴可能時間:13時から15時まで
入浴料金:800円
コメント:大浴場は内湯と露天風呂ともに源泉かけ流しとなります。内湯は5~6人入ってもゆったりくつろげるサイズですが、露天風呂は小さいそうです。
口コミ1:温泉は程よい温度で硫黄泉の香りがほのかに立ち、とても心地よいです。
口コミ2:お風呂も広くて、ゆっくり入れて良かったです。
温度も、良かったです。泉質も期待通りでした。
スパビレッジ カマヤ:栃木県日光市湯元2549-28(地図) 電話番号:0288-62-8228
内湯・露天風呂有(日帰り利用確認要)
泉質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(硫化水素型)(中性低張性高温泉)
お風呂写真ギャラリー
入浴時間:12時から15分まで
入浴料:1,000円
コメント:バスターミナル、温泉寺に近い、目の前の源泉地湿原が露天風呂から見える。
口コミ1:温泉も程良い熱さで浴室も清潔で気持ちよく何度も入っちゃいました。
口コミ2:お湯がとろとろで、いかにも効能がありそうな温泉でした。
休暇村日光湯元:栃木県日光市湯元温泉(地図) 電話番号:0288-62-2421
内湯・露天風呂・壺湯無
泉質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)
お風呂写真ギャラリー
日帰り入浴可能時間:12時~15時まで受付可能(16時退館)
入浴料金:大人900円・4才~小学生500円
コメント:日光湯元温泉の中では広めな内湯と6~8人がゆったりと入れるくらいの大きさの露天風呂に、おひとり様用の壺湯が2つあります。湯ノ湖は見えませんが、湖畔の木立の中に湯屋があって露天風呂から見える景色もなかなか良かったです。休暇村は入会金なし年会費なしの会員証を発行していて、入会したその場から日帰り温泉代金が割引され1人700円になります。グループや家族で日帰りに行った場合1人が入会すると4人まで割引されるからお得です→休暇村日光湯元の温泉に入った
口コミ1:他の宿のお風呂も入りましたが 休暇村が一番でした。
口コミ2:お風呂は想像通り素晴らしかったです!
奥日光高原ホテル:栃木県日光市湯元2549-6(地図) 電話番号:0288-62-2121
内湯・露天風呂無
泉質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(硫化水素型)(中性低張性高温泉)
お風呂写真ギャラリー
日帰り入浴可能時間:12時30分から21時まで(受付20時30分まで)
6か月間有効~奥日光高原ホテル日帰り入浴チケット【10%割引】奥日光高原ホテル クーポン(日帰り入浴+休憩客室)
入浴料金:大人(中学生以上)1,000円・小学生800円・小学生未満無料
コメント:日光湯元温泉宿の中でこのホテルだけ二つの大浴場があり。しかも湯船のサイズが大きいからゆったりと入浴できます。男女別50名収容の大浴場と20名収容の中浴場、どちらも内湯と露天風呂がありますが、掃除やもろもろ制限があり、入浴時間によっては片方は利用できない場合も→奥日光高原ホテルの温泉に入ったのページででお風呂の様子を詳しく。
口コミ1:温泉の泉質は大変いい。2つの露天風呂のにごり具合・色味・湯温の違いなども堪能。
口コミ2:湯元温泉はお湯が自分好みの濁り湯で,とても気持ちよく入湯させてもらいました。
奥日光小西ホテル:栃木県日光市湯元温泉2549-5(地図) 電話番号:0288-62-2416
内湯・露天風呂有(日帰り利用OK45分間4,200円)
泉質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(硫化水素型)(中性低張性高温泉)
お風呂写真ギャラリー
日帰り入浴可能時間:13時から20時まで受付可能(21時退館)*14時~16時まで利用できない場合もあり。
入浴料金:大人1,000円・子供800円(バスタオル・フェイスタオルセット300円)
貸切風呂日帰り温泉40分間料金3500円~(バスタオル・フェイスタオル付)/空時間カレンダー/10時/11時/12時/13時/14時/予約詳細
コメント:大浴場には男体山の岩石で作った露天風呂ある。また貸し切り風呂(日帰り45分4200円(4名様までの料金) 5名様以上の場合、+1000円)はバリアフリーで車いすのまま手すり等も完備してる湯船近くまで行く事が出来るそうです。→奥日光小西ホテルの温泉に入ったのページででお風呂の様子を詳しく。
口コミ1:温泉の泉質は素晴らしく、源泉掛け流しのメリットを十分に味わえます。
口コミ2:貸切露天は広々して綺麗で、湯加減も完璧でした。また大浴場の白濁の湯は、今まで浸かった温泉の中でも最高クラスだと感じました。
(休館中)おおるり山荘:栃木県日光市湯元2519(地図)電話番号:0288-62-2700
内湯・露天風呂無
泉質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(硫化水素型)(中性低張性高温泉)
お風呂写真ギャラリー
日帰り入浴可能時間:13時から17時まで(*17時に退館)
入浴料金=お1人様500円(フェイスタオル無料・バスタオル50円)
コメント:お風呂は内湯は足を伸ばして10人でもゆったりサイズの大きさ、ガラス窓の向こうの露天風呂も7人前後でもユッタリ入れる大きさの湯舟と湯元温泉宿にしては大きい浴場で500円という格安日帰り料金だし温泉に関しての口コミは悪くないです。私も入浴しましたがコスパは高かったです。ただ料金が安いからか昼間でも混んでる温泉でした→おおりり山荘の温泉に入った
口コミ1:温泉は白濁硫黄泉で眺めの良い露天風呂で文句なし。
口コミ2:硫黄臭の漂う白く濁った温泉は期待を裏切ることなく大変良かったです。
湯元板屋:栃木県日光市湯元2530(地図)電話番号:0288-62-2131
内湯・露天風呂無
泉質:硫化水素泉(硫黄泉)
お風呂写真ギャラリー
日帰り入浴可能時間:12時30分から15時まで
入浴料金:大人1,000円・小学生700円・小学生未満500円(フェイスタオル100円・バスタオル500円)
コメント:およそ300年前の江戸時代に創業したとされる日光湯元温泉の中で一番歴史ある宿で今は十二代目が宿を守ってます。高温の源泉を注ぐ量でお風呂の温度管理もしてるそうです。
>湯元板屋の温泉に入ったよ。でお風呂の様子を詳しく。
口コミ1:温泉はブルーがかった乳白色のお湯がとてもよかったです。露天風呂では光の加減かエメラルドグリーンに見えて綺麗でした。
口コミ2:風呂は、内湯、露天とも自家源泉の掛け流しで、何も言うことはありません。白濁した硫黄泉につかって、ゆっくりと体を休めることができました。
ホテル山月:栃木県日光市湯元2541(地図)電話番号:0288-62-2424
内湯有(日帰り利用できるか要確認)
泉質:硫黄泉
13時~15時、料金:800円
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コメント:修学旅行などの団体客が多い宿でその光景を湯元に行く度に見かけます。ホテル山月は内湯だけですが、ここから徒歩1分の処にある五識の湯という日帰り入浴施設もホテル山月運営でこちらだと小さいけど露天風呂もありました。私自身、ホテル山月に日帰り入浴しに行ったら、日帰りは五識の湯どうぞ、と、こちらでは日帰り温泉してない可能性大です
口コミ1:源泉かけ流し 乳白色よりは黄緑色気味。
露天風呂は外別棟でしたが、温泉気分を満喫しました。
湯の家旅館:栃木県日光市湯元2512(地図)電話番号:0288-62-2431
内湯有(宿泊者専用)
泉質:含砒素含石膏土類硫化水素泉(硫黄泉)
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日帰り入浴可能時間:9時~18時
入浴料金:800円、子供500円
コメント:日光湯元温泉では珍しい自家源泉の温泉に入れる宿の一つで、他宿と泉質は変わりませんが成分量は源泉地の温泉より多かったです。内風呂がかなり大きくゆったり日帰り入浴できました>湯の家旅館の温泉に入った
口コミ1:豊富な湯量と熱いお風呂は他の宿では味わう事のできない贅沢な温泉
口コミ2:建物は年季が入ってますが不便はなく、とにかくかけ流しの温泉が最高です。硫黄の香りの白濁湯で、お湯は熱めですが水で調整可能ですし、温泉好きの私を大変満足させてくれました。
民宿若葉荘:栃木県日光市湯元2538(地図)電話番号:0288-62-2523
内湯無
泉質:硫黄泉
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日帰り入浴可能時間:10時~14時
入浴料金:大人500円(フェイスタオル250円)
コメント:大浴場は湯船も小さくマニアにも人気の宿。日帰り入浴は電話確認要ですが、口コミを見ると時間外でも相談すれば対応してくれる時もあったみたいです。
にごり湯の宿かつら荘:栃木県日光市湯元1067(地図)電話番号:0288-62-2571
内湯・露天風呂無
泉質:硫黄泉
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日帰り入浴可能時間:10時~15時まで
入浴料金:700円
コメント:浴槽サイズは小さいものの清潔感ある浴場で内湯のガラスの向こう側に露天風呂もあります。温泉街から少し離れてる場所にあるから日帰り入浴客も少な目でノンビリ、ゆったり温泉を利用したい人にはピッタリかも!私が行った時は貸し切り状態で露天風呂から見える森の景色と青空みながらマッタリくつろげました。
口コミ1:小さめな露天風呂でしたが、他の宿泊客とかぶらなかったので気になりませんでした。鳥のさえずりと、流れる雲をみながら何度も長湯してしまいました。
口コミ2:温泉は白濁の濁り湯で大満足です。加水もしていないので源泉は熱いぐらいです。
奥日光やまみず樹:栃木県日光市湯元2536(地図)電話番号:0288-62-2563
内湯・露天風呂有(日帰り利用可能1時間3,500円)
泉質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(硫化水素型)(中性低張性高温泉)
日帰り入浴可能時間:12時から17時まで
入浴料金:大人900円、子供500円
コメント:2017年まで湯元ヒルサイドイン、2018年経営者が変わって奥日光やまみず樹となり貸し切り風呂もできたそうです。大浴場が以前のままなら内湯は4人ぐらいならゆったり、露天風呂は3人ぐらいならゆったりサイズの大きさでした。>ゆのホテル奥日光やまみず樹の温泉に入った
口コミ1:お風呂は源泉そのもので熱過ぎてなかなか入れずやむなく加水せざるを得ませんでした、それでも熱かったですが泉質は良かったです
口コミ2:今回、別の旅館のお風呂にも入りましたが、ここのお風呂の泉質は一番良かったです。PHは6.5?くらいだと思いますが、入浴後の感触は一番スベスベしました。
湯乃湖荘:栃木県日光市湯元2549(地図)電話番号:0288-62-2534
内湯無
泉質:硫黄泉
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日帰り入浴可能時間:13時~15時
入浴料金:600円(フェイスタオル150円バスタオル300円)
(営業してない可能性あり)奥日光万蔵旅館:栃木県日光市湯元2553(地図) 電話番号:0288-26-3333
内湯無
泉質:硫黄泉
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日帰り入浴可能時間:電話要確認
入浴料金:600円
コメント:バスターミナルのすぐ目の前、内風呂だけだから殆ど混まずにゆったり入れるし、ランチも食べられる>奥日光万蔵旅館の温泉に入った
口コミ1:大浴場は宿の大きさ考えると大きめ。洗い場4箇所。シャワーも安定。そして湯船は濁り湯に軽く硫黄臭。
コメント/口コミ