凪の湯

目次

・泉質と適応症(効能)

・脱衣所やお風呂の様子

・凪の湯に入った感想(口コミ)

泉質や適応症(効能)

凪の湯にあった温泉分析表

源泉：西ノ河原源泉、泉温：51℃、pH値：2.0
泉質：酸性ーアルミニウムー硫酸塩・塩化物温泉（低張性酸性高温泉）


適応症(効能)は一般的適応症

脱衣所やお風呂の様子

凪の湯の外観は湯畑の近くにある共同浴場「関の湯」に似てる気がする。写真上右手建物横が女湯入口、左横が男湯の入口

入口はちょっと地下に潜るって感じ

脱衣所はこういう棚に置く感じ、コインロッカーや貴重品入れのロッカーなし、無料の共同浴場だから番台や受付もないからレンタルタオルや販売もないから持参してくる必要がある

電気スイッチがわからなかった・・・昼間でも暗い・・・木製で大人３人が横に並んで足を伸ばせる位の大きさ

洗い場はない、かけ湯する桶とかき混ぜ棒はあった、壁や床など湯屋が年季入っていて一人でいると暗くて落ち着く

凪の湯は他の共同浴場と違い張り紙が多い、張り紙が多いという事は草津住民がよく利用していてマナーの悪い観光客に困ってるという証拠かも！夜は地域住民が清掃してるそうなので、地域のお風呂に入らせてもらってるという感謝の心をもって入浴しよう

共同浴場利用する注意点

湯上り時は自分で電気を消す、温泉の蛇口は流しっぱなし、水の止める～観光客の方は必ず守りましょう！

凪の湯に入った感想(口コミ)

実はこの凪の湯は温泉街をブラブラ歩きしていた時に偶然見かけて温泉分析表を見たら西の河原源泉だったので入ってみる事にしました。ちょうど私一人しかいなかったのでゆったりとくつろげましたがやはり熱い・・・でもここはホースつきの水の蛇口があるし、かきまぜ棒まであるので入りやすい温度にして入浴した、その時に水は止めたのだが、湯口からはジャバジャバと源泉が落ちてくるから、あっという間に元通りの熱いお湯に・・・・我慢我慢・・・・限界、西の河原源泉は西お河原公園で湧いてる温泉と同じ無色透明、万代鉱源泉のお湯より柔らかい感じはわかったが、湯畑源泉のお湯とは？？？でも草津温泉で初めて西の河原源泉のお風呂に入れたのは嬉しかった～

なお、脱衣所と浴室は扉の仕切りがあるから、お風呂に入ってると脱衣所が見えない、これから行く人は貴重品は持っていかない方が安心して入浴できると思う