コノドント館大間々博物館に行った
コノドント館大間々博物館に行った
大間々博物館は昭和63年に大間々周辺の自然、歴史、民俗を展示する博物館として開館、建物はみどり市指定重要文化財に指定されている大正十年に建てられた旧大間々銀行の本店営業所である、見た目からは想像できない三階建ての木造建築で木造の骨組みに大谷石を積み外側にレンガ風タイルを張ったるそうです、木造?でビックリ!レンガがレンガ風タイルと二度ビックリな建造物なんです、
コノドント館?ていうネーミングが謎でしたがコノドントとはカンブリア紀から三畳紀の海に生息した生物で地層から化石が発見されるそうです、その化石をを日本で最初に発見したのが大間々町に住んでる人「林信吾さん」、その事から大間々博物館のネーミングの一つをコノドント館としたそうです
みどり市大間々博物館コノドント館 | |
住所 | 群馬県みどり市大間々町大間々1030(地図) |
電話 | 0277-73-4123 |
開館時間 | 9時~17時 |
休館日 | 毎週月曜日と年末年始(12月28日~翌年1月4日) |
入館料 | 大人200円、小中学生50円 |
割引券 | すぐ近くの大間々駅前観光案内所で大人2割引になるチケットあり |
駐車場 | 裏側の建物側面の道を挟んで奥 |
アクセス | 北関東自動車道太田藪塚インターから約10キロ車で約22分、わたらせ渓谷鉄道大間々駅から約319m徒歩約4分 |
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館内の様子と感想
受付では検温、新型コロナウィルス拡大地域に行って事があるかないかなどの記帳後入館料を支払い館内へ
大間々周辺の動物や魚などの資料、センサーで熊の鳴き声が聞こえたり、恐竜の頭骨の展示などもあった
化石の展示、この建物は銀行だったのでその金庫、金庫室も展示スペース
展示フロアは1階と中2階と2階、エレベーターはなく階段を利用、中2階では民俗資料
昔昔の町や、養蚕道具や火消し道具などなど色々陳列されている
2階に行くと通路に懐かしの昭和家電、奥は大間々町の歴史コーナー
古代から近代までの資料が年代別に並んでいたが、個人的には戦国ファンだから戦国時代を真剣に見たり読んだりした、甲冑が飾ってあったり、今では夜景がきれいに見える場所として地元で有名な要害山に戦国時代にあった高津戸城のジオラマなどもあった
3D映画の上映室もあったのだが、希望時間30分前までの予約制、見たかったけど時間がなかった・・・・
一階に戻る、コノドント館大間々博物館は入口と出口は違い出口付近に旧国鉄足尾線の資料展示
運転席も置いてあった
色々見て回って館外へ、裏は蔵のような建物と出口の建物は前から見た建物と違って普通、このまま帰ってしまったが、表のレンガ風タイルの建物と裏側出口の建物はどこかでくっついていたのかな?
さて、私自身は戦国時代ファンだから大間々町の戦国時代の様子がわかってよかったですが、他はあまり興味がなかったのでぱ~と見てまわったから所要時間は20分程度、館内は大体の市や町でよく見かけるような民俗や歴史などを中心とした資料館だからつまらないと思う人もいると思うが、興味のある人から見れば色々な事が学べる知れると思う
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