水遊びできる小平の里親水公園に行った
水遊びできる小平の里親水公園に行った
子供が小学生ぐらいまで夏になるとちょくちょく連れて行った所が親水公園です。小平川での川遊び、水遊びができる公園ですが、公園の部分は遊歩道を境に本流と支流に分けていて、支流の方が幼児でも水遊びできるほど流れもほとんどなく、しかも浅いんです。堤防部分は階段風の作りになってるから親は目の前で遊んでる姿を見ながら監視もできるので、親としても安心な場所でした。すでに子供は大きくなってて久しく小平の里親水公園には行ってませんがツーリング途中に久しぶりに見に行きました。
目次
・利用時間
・親水公園の様子と口コミ
・野口水車保存館
・パンフレット
・アクセス、駐車場、住所、電話番号
・小平の里マップ
利用時間
小平の里親水公園の利用時間というより専用駐車場の利用時間になりますが、4月から11月まで17時に、12月から3月までは16時で駐車場の出入り口をチェーンで施錠する形となってました。
親水公園の様子と口コミ
駐車場から公園内は川っぺりまで遊歩道が完備されてとても歩きやすいおですが、何故か?車イスは通行禁止になってます。
公園にある遊歩道は車イス禁止の看板はなかったです。写真のように木々に囲まれていて暑い夏でも木陰は結構あります。
あずまやも川の近くにあります。
川ではチビッコたちが魚などを網ですくって遊んだりしてました。親はこのように目の前に座って見ながら監視できるから子供を水遊びさせやすい場所になってます。
自然の川だから雨上がりの増水時は遊ばせる事はできませんが、写真のように川の中に遊歩道があって本流と、水が少ない幼児向きの支流とに分かれてます。
水がなさすぎる日は支流川は干上がっていて水遊びできませんでしたが、こういう日は本流側もほとんど流れのない日です。この公園が良い所は子供を遊ばせる前に川の中の遊歩道を歩いて目で安全を確認してから子供を遊ばせる事ができる事。
その日、その時で流れが違いますから、まず親は水着にさせる前に川の確認ですね。私の場合は本流の川の流れが強い時は支流川でも川遊びは禁止させて(子供が突然何をするかわからないから)、公園内にある水辺で遊ばせてました。
公園内はファストフード的なお店が開いてる時もありますが、昼時はレジャーシートをもって公園内でピクニック的なランチを食べる人たちも多いです。また公園の中にも水遊びができるようになってて、増水時はこちらで遊ばせた事もありました。
川でスイカを冷やしてからスイカ割りして食べてる人たちもいました。
この公園は水遊びだけでなく、遊具もあるからちっちゃな子供たちにとってはパラダイス。桐生川でも水遊びさせて事もありますが、遊具がある分、子供が小さい時はこっちの方が良かったみたい。
短いジップラインもあって私の子供はコレが大好きでした。
このジップラインの床側はオガクズになってるようで万が一綱から落ちてもフワフワのクッションみたいになってるんです。
ジュースの自販機もあって、お店もあるんですが、いつも開いてるとは限らないようです。多分人出が多い夏の土日や夏休みかな?
開いてたら焼きそばやソフトクリームなどの軽食が食べられるんですけどね。お店が開いてないと食事ができなくなるから私はコンビニでパンやおにぎりなどを買ってからよく来ました。この公園から約500m歩けば小平の里鍾乳洞公園にある狸穴亭で食事もできますが、炎天下に往復1キロ、車で行けばすぐですが戻ってきたら満車で停められないっっていう事も考えられますからね。何かしら用意してから行くのがいいかと思います。
公園内にはトイレもあるし、単独の手洗いの洗面台だけというのもありました。
水遊びもできるし、遊具もあるし、昔は子供たちと水風船で当てっこ、水鉄砲などでよく遊んだもんです。懐かしいなぁ~。以前遊んだ時と殆ど変わってなかったです。お金を殆ど使わず夏に子供が楽しめるて笑顔は見られるからホント良く通いましたよ。遊んで汚れた後はすぐ近くの遊湯館で日帰り入浴もできるし、今もいい公園ですね。
野口水車保存館の様子、入館料と割引
親水公園の一番奥側に水車小屋があって水車が動いてるのが見えます。明治43年から昭和30年まで精米や製粉で利用されていた文化遺産になってるそうです。
川の方から見ると手前の白い建物が水車小屋、その奥にある建物が野口水車保存館です。陸地側からでもこのように川にある遊歩道からでも行く事ができます。
ここは入館料が必要で大人100円、小中学生50円です。以前入った事があって中は米つきをしてて水車がどんな役割をしてるか学ぶ事ができました。
開館時間は4月から11月まで17時に、12月から3月までは16時までと、親水公園駐車場と同じ時間ですが、ここだけ定休日があって4月から11月まで無休、12月から3月まで毎週火曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始の12月28日~1月4日まで休みとなってて、鍾乳洞、狸穴亭、遊湯館などとほぼ同じ休み。冬季は小平の里自体火曜日が定休みたいですね。
みどり市七施設優待割引クーポンは小平の里キャンプ場にある遊湯館でもらってきたと思う?のですが、バラマキ型の割引クーポンだからどこかの観光案内所やお土産屋、飲食店などに置いてあっても不思議ではない感じです。これを持ってれば、20円引きで入場できます。
パンフレット
親水公園のパンフレット
アクセス、駐車場、住所、電話
小平の里親水公園(野口水車保存館):群馬県みどり市大間々町小平784 電話番号:(小平の里管理事務所)0277-73-2006
小平の里公式(http://odairanosato.com)
小平の里親水公園へのアクセスは、北関東自動車道太田藪塚インターから国道122号線
県道334号線を走って約17キロ、車で約36分ぐらい。
JR桐生駅から国道122号線 県道334号線を走って約13キロ、車で約27分。
渡良瀬渓谷鉄道大間々駅から約6.6キロ、タクシー利用で約13分くらい。
路線バスはなく代わりに 「電話でバス」というのがあって、事前に電話予約すると、乗りたいバス停から降りたいバス停まで移動できる、便利な乗合バスで
【予約センター】 TEL (0277)72-0011 ※当日予約のみです。 (予約受付時間/午前8時~午後5時30分)
公園の入口に専用の無料駐車場があります。写真は6月土曜日の夕方ですが、夏休みや土日祝日は、殆どお金をかけずに子供が遊べる人気の場所になってるので、以前子供を連れに行った時はほぼ満車、または満車以上と、なるべく早い時間帯の方が停めやすいと思います。
親水公園が満車の時は小平の里鍾乳洞公園にある狸穴亭前の駐車場も満車に近いのですが、こちらから親水公園までは約500mの歩きが必要となります。ちっちゃな子供がいると10分ぐらいかかるかな。
小平の里マップ
小平の里の色々な所に行ってきました。
■小平の里遊湯館のお風呂で日帰り入浴した■バーベキューもできる小平の里キャンプ場に行った■狸穴亭でランチしたよ■水遊びできる小平の里親水公園に行った■小平の里鍾乳洞に行った
コメント/口コミ